1991-03-11 第120回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
この際に郵政大臣に、今お聞きのとおりでございますけれども、近畿放送局では、放送事業以外の理由で放送会館を初め放送機材等々を担保にして、そしてしかもそれが、およそ、その金で放送事業云々じゃなくして全然返す当てもないようなそんな金融を受けているということになってくると、これは驚くべきことを近畿放送の役員諸君たちがやっているというふうに見ざるを得ないと思うのです。
この際に郵政大臣に、今お聞きのとおりでございますけれども、近畿放送局では、放送事業以外の理由で放送会館を初め放送機材等々を担保にして、そしてしかもそれが、およそ、その金で放送事業云々じゃなくして全然返す当てもないようなそんな金融を受けているということになってくると、これは驚くべきことを近畿放送の役員諸君たちがやっているというふうに見ざるを得ないと思うのです。
きょうは全く入り口の問題をちょっとさわっただけですが、たまたまそこに並んでおられるNHK役員諸君は、これまで頑張ってきた優秀な放送人であったと私は理解をしております。NHKがやったことのないような前垂れ仕事、そろばん仕事の中で、何か利潤を得ようとすることの余り、奇妙な合理化、一説によればアナウンサー室という名前もなくなるとか、業務形態も全部変わってしまうようです。あるべき放送とは何か。
○松尾官平君 私は過去一カ月ばかりの間、土曜、日曜を利用しまして青森県の商工会の会長、役員諸君と懇談をずっとやってまいりました。それらの意見の中から際立った問題を二、三取り上げてお聞きしますが、ひとつ商工会長さんや役員諸君にわかるように、簡単に明暸にお答えを願えればありがたいと思います。
私は本当にこれだけでも、党の役員にせめて半日や一日ぐらい時町をくれないか、私は落ちついてこの問題をひとつ掘り下げてお話をしたいと言うのですけれども、頑迷固陋な党の役員諸君は私になかなか時間をくれないものでありますから、やむを得ず二十分か二十五分の駆け足で申し上げるのであります。 私はこの問題は、率直に言って交渉の相手はソ連じゃないと見ている。私はこれはアメリカだと思っている。
この点についても国鉄の役員諸君も自粛自戒して、一日も早く再建の体制をつくるということに全力を注いでもらいたいし、また、運輸大臣もそういう面で御指導願いたいと私は思います。
っておるつもりでございますので、ただいまいろいろと御指摘いただきました点につきましては、やっぱりこれ行政改革、行政整理というものは、そういう形をつくった結果、やはりそこで働く人がより以上の意欲を持って働いていく、働いていただくというのがこれは国民の期待するところでございますから、合併はしたわ、給与条件は前よりもずっと悪かったわじゃ、これは何のための合併かわからぬというこういう意識を私は持っておりますので、その点は新役員諸君
伝えられるところによりますと、井上管財人は、裁判官も出資をしているからと言うてゴルフ場の従業員、役員諸君から出資を求めた。裁判官が応援をしておるということが社会的信用を得る一つの道具にされた。
これに続いて監査の問題、いままで監査役もおり、監査役室もありますけれども、どうも私いろいろ調べてみますと、これがはなはだ不十分であるということに気がつきましたので、きのうの役員会で、私は内部監査の強化ということを言いまして、至急内部監査強化について対策を立てろということを役員諸君に話をしたところなんです。だから、その点はひとつ御了承をいただきたいと思います。
そういう意味で、これはいろいろ与野党の中に御意見はあろうと思いますが、私は総裁ともお話をいたしまして、国鉄の役員諸君のボーナスは予算上二分の一にしたわけであります。それは、民間会社だったら、赤字会社の重役さんはボーナスなんか一文ももらえないんですから。
まあそんなことはないと思いますけれども、仮にそういうふうな態度が出たとすると、これはもう会社の役員諸君が萎縮してしまいます。これは悪い面の一つの効果というものがあると思いますけれども、そうであっちゃいけないと思う。
あると言ってしまうと、またいまの役員諸君もちょっとくすぐったい感じでございましょうから、そこいらをよく私考えてみたい。実際に公団を運営していく人々の意見を聞いたり、各方面の意見を徴しまして、今後に対処したい。それを、時期がどこがいいかというようなことも考えないといけない。
だから、鹿児島のマグロ関係の漁協の役員諸君は、われわれは果たしてこれからマグロをやっておっていいのだろうかというふうな、何十年来父祖代々からやってきているのだけれども、そういう不安まで持ってきておる。それに対して、そうした中小漁業者のリスクの問題をどう軽くしていくか、あるいは保障するか、それから価格の安定というものについてまとめてお尋ねしたいと思います。
現在では、伐採したのにそのままでは進まないからといって、役員諸君は伐採した農民から責められて、往生しているのです。こういう点を十分考えていただきたいということを私は特に最後に希望申し上げまして、これに対する農林省並びに大蔵省の心がまえを承って、私の質問を終わることにいたします。
○柴田(健)委員 農業団体は国の法律に基づいて法人組織になっているわけですが、たとえば農業協同組合法なら協同組合法の精神ですが、これをもっと農林省が徹底をして、あの法の精神を、事業主、要するに役員諸君がもっと守れば、もう少しこの給与改善というものが真剣に考えられてくると私は思うのです。たとえば、この協同組合の営農経営改善という面については、もっと賦課金を取る指導をしたらいいじゃないか。
私は定款やその他役員、収支メモも、多少資料をいただいて見ましたけれども、ほんとうにこの役員諸君が一体になって近代化センターを中心にして、運輸省が考えているような方途に向かってみんながやろうという気持ちにあるかといったら、残念ながらそうでないと私は判断せざるを得ないんです。したがって、まあいろいろ門がまえはしてみたけれども、実際に開店できない状態にある。
いままでも私が直接組合の役員諸君と会った機会はございます。しかし、その多くがあまりこの種の事柄については話をしない。一般的情勢を転換さす、その程度の役割りであった。これはしかし、もっと今日の状況のもとにおいては、それぞれの公務員にしても、公務員の組合の諸君と話が楽にできるというような状態が望ましいことは、これは私もわかります。その他の政府の諮問機関等には組合の役員も参加していただいた。
たとえば二十五日、あなたが自民党の役員諸君といろいろ打ち合わせをした。その中に何と言っていますか。中教審にできるだけ早く結論を出すよう要請をする、そして長期の問題はともかくとして当面の臨時措置を云々、こう言っておる、中教審というものの考え方が隠れみのにすぎないということを明らかに物語っておると思うのです。
そうしてこのことは——いろいろ自民党内部について御心配のようですが、このことは総裁である私におまかせをいただき、また自民党の役員諸君にもひとつおまかせをいただきたい。(「だいじょうぶですか」と呼ぶ者あり)これはだいじょうぶですから、自民党におまかせをいただきたい。
しかも、むつ製鉄株式会社の役員諸君は非常な検討をされて、採算間違いなしという確信を持って、何案か所管官庁に提出すると同時に、通産省にも出しているわけです。これには私は一つ疑念を持ったのは、間違いなしという案があるにもかかわらず、これを一蹴されたという点なんです。
いま栗原君が言われたこんにゃく協会の問題、これはなるほど生産者のために真剣にやって努力しておる役員諸君もおるし、これは批判も一部にはあるが、しかし、私ば、この問題は、基本的に価格安定政策をどうするのかという、基本的な政策的立場から、一度農林省に再検討してもらいたい。